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教師になる人は注意!あなたはしっかり考えていますか。教師と親の関係

目次

 

 

教師と親の7つの関係

 

  1. 授業参観・・・保護者は自分の子が他の児童・生徒との関わり合いの中で、どんな反応をして行動をとるのか、その実態を知ることができる。

 

  1. 家庭訪問・・・地域や家庭環境の実態を知る。保護者との親近・信頼を高める。 保護者の願いや生徒の特性を聞き、生徒理解に役立てる。保護者の教育方針についての理解と協力を得る。

 

  1. 部活などの親の会・・・試合のときの送迎や部活が円滑に進むように親と教師が話し合いをする。

 

  1. PTA・・・各学校で組織された、保護者と教職員による社会教育関係団  体のことである。任意加入の団体であり、結成や加入を義務付ける法的根拠はなくすべての児童生徒のためのボランティア活動というのが本来のあり方である

 

  1. 三者面談・・・教師・生徒・保護者の三者が面談を行い、生活指導や学校での状況を相談する。進路の相談を行うこともあり、進学・就職について相談を行い、生徒のよりよい将来を考える場でもある。極度の緊張と精神的苦痛を伴う場合もあるが、意欲を持って臨むべきと思われる。

 

  1. モンスターペアレント・・・学校などに対して自己中心的かつ理不尽な要求をする親を意味する。  

 

  1. お便りノートによる交流・・・学校の生徒に関する便りをノートに書いて生徒に預け、親に渡してもらい、教師と親が交流するもの。

 

生半可な気持ちではなるべきじゃない

 

 「教師と親の関係とは?」という題を聞いて、教師と親の関係を自分が小学生の頃や中学生の頃など振り返ってみて考えたと思います。皆さんどのように感じたでしょうか。子共が好きだから教師になりたい。教えるのが好き。実は、それだけが教師ではないのです。その理由は上記の内容を見れば一目瞭然でしょう。

ですが、教師と親はともに子どもの成長を願うもの同士であるということは忘れてはいけません。そこには、教育における先輩の教師と、子どもの一番の理解者である親という関係があるのです。教師は子どもに勉強や、時には人間性を育てる、いわば教育のスペシャリストであり、一方の親は、家庭内で常に子どもと接し、互いに理解し合える関係であるということ。そして、子どもの成長において、教師と親の考えは、時に拮抗し、反発し合うことは当然であり、この両者の考えのバランスがうまく取れると、子どもがのびのびと成長できるのではないかと思います。

 モンスターペアレント

 

だから近年、耳にするモンスターペアレントといった問題は、この両者の関係において、バランスを損なうような事態が生じている現状を示しているのであり、それを解決するためには、教師と親が強い信頼関係で結ばれる必要があるのではないでしょうか。例えば、最近では、親が授業参観で撮影をし、それをもとに教師に対して子どもが差別されているなどといった訴えをする親がいることをニュースで見ました。これは、教師と親の教育に関する考え方の違いによるものであり、ここで必要なことが、互いに考えを理解し合い、信頼し合うということです。

では,なぜ今まで発生しなかったモンスターペアレントといった問題が、現代の日本において現在、発生しているのでしょうか。私が考える理由としては、上記の7つの関係の中にある、家庭訪問やPTA、お便りノートによる教師と親の交流の質の低下があるからではないかと思います。

つまり、この問題を解決するためには、両者の交流の質を高め、本来あるべき信頼関係の再構築が必要だということ。教師と親の関係とは、互いに子どもの成長を考え、理解し合う、ともに信頼できる関係になることだと思います。