Modaブロ

教育や時事についての日記

鬼滅ノ刃のネタバレ 最新話を読んだ感想〜205話完結〜

f:id:shirokuma1230:20200519195512j:plain


目次

 はじめに

 

『鬼滅ノ刃』(きめつのやいば)は、大正時代を舞台に、主人公の竈門炭治郎が、家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵を倒し、鬼と化した妹を人間に戻す方法を探す姿を描く和風剣戟奇譚。略称は『鬼滅』である。

 

 シリーズ累計発行部数は2020年5月13日時点で6000万部を突破している。『オリコン年間コミックランキング 2019』では期間内の売上が1205.8万部を記録し第1位となった。なお、『2019年集英社本ランキング』では、期間内の売上が1270万部を記録した。

 

 

現代にタイムスリップ?!

 大正時代から急に現代にとび、炭治郎を含めたキャラクターたちが、似た人物に生まれ変わり、平和な日常を過ごしている場面で205話は終わる。

 

 よくあるアニメのパターンで、少し残念であった。例えば、これまでの話の中で「いつかは平和な世の中になるのかな。」「未来の子供たちのために。」と言った未来を連想させる言葉が作中に多くあればよかったのだが、突然すぎであり、最終話としては不完全燃焼であった。

 

 

無惨の生まれ変わりも出てきて欲しい

 最終話には、無惨の生まれ変わりらしき姿は無かった。しかし、こんなにも人気なアニメがこのような終わり方では、ファンも悲しむだろう。

 

 

 そこで、私は無惨の生まれ変わりが登場するのでは無いかと思う。歴史は繰り返される。疫病の歴史もそうであるが、そうした視点から続編を期待していきたい。