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読書家しろくまのすゝめ

〜読書家しろくまが読んだ本の紹介・現代への想いなどなど〜

人生お金じゃない! ユーモアあふれる感動の映画「殿、利息でござる!」

はじめに

 

資本主義社会の現代は、乱世と表現されるような競争社会となってきました。そうした中で、お金によって大切な友人との仲が悪くなったり、家族の関係でさえも悪くなることもあります。しかし、人間は、一人で生きられません。必ず誰かの支えがあり、生きていけるものです。そうした関係をお金で傷つけてはいけません。しっかりと、現状を理解して、できる限り互いのためになるようなことを考える必要があるでしょう。

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【映画パンフレット】 『殿、利息でござる!』 出演:阿部サダヲ.瑛太.妻夫木聡

殿、利息でござる!~内容~

歴史家・磯田道史による評伝「無私の日本人」に収録されている一編「穀田屋十三郎」を映画化。時代劇では初主演となる阿部サダヲほか、瑛太妻夫木聡竹内結子松田龍平ら豪華キャストが共演しています。物語の舞台となる仙台出身のフィギュアスケート選手・羽生結弦が、仙台藩の第7代藩主・伊達重村役で映画に初出演を果たしたことでも注目を集めています。

江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいた。寂れ果てた宿場町の吉岡宿でも年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、造り酒屋を営む穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は、町の行く末を案じていた。そんなある日、十三郎は、町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治(瑛太)から、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げるという、宿場復興のための秘策を打ち明けられる。計画が明るみになれば打ち首は免れないが、それでも十三郎と仲間たちは、町を守るために私財を投げ打ち、計画を進める。という実話である。

 

お金より大切なもの

私自身生きてきて、お金はとても大切なものだということは、身に染みて実感しています。皆さんも、もしお金が無くなってしまったら、生活していくことが苦しくなっていくでしょう。日本の憲法にも25条で「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」と明記され、生活保護などもあるくらいです。しかし、お金より大切なものがあります。それは、人情です。人情とは、人に備わる自然な、心の動きのことです。現代では、お金に縛られて、心の動きを抑制している人が多いのではないでしょうか。

この映画では、自分の先代から続く老舗をつぶしてでも、人情に従い、町を守った話が出てきます。実話であるので、本当に日本人らしい良い話だと私は思います。また、そのつぶれたことは、周りに心配をかけないよう、秘密にしていたのです。こうした話は、現代ではすたれて、流行に乗ることがこの乱世で生き残る術だと考えている人も多いでしょう。しかしこうした、日本の素晴らしい人情味のあふれる話を本でもいいですし、今回のような映画でもよいです。お金より大切なものを感じ取っていただきたいです!

最後に

私は、あまり映画館に足を運ぶことはしないのですが、宮城のお話といことで、スクリーンで見てきました!ほんとうにいい映画でした!私自身も、お金だけに目がくらんでしまうことが多々あります。しかしその行動は、自分にとって、後々後悔を生まないだろうか、お金ということを気にしていないか。と考えるようになりました!

本も映画も、時間をかけているだけあり、伝わってくるものがたくさんあります!ぜひ、時間がある方は、映画館に足を運んでみてください!

以上私のおススメの映画でしたm(__)m