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インスタグラムを見るだけで~他者への嫉妬~

 

はじめに

 インスタグラムをやっている人は,全世界で5億人いるといわれています。日本の人口が約1億2000万人ですから,その4倍もの人が投稿したり,見たりしているのです。もちろん,人数が多いため個々のニーズに応じた投稿を一瞬にして見ることができます。ハッシュタグというのは,それを可能にした一つの機能でしょう。今も尚,ユーザーが増え続け,写真や動画の投稿が数え切れないほど行われています。そうしたSNSをしている皆さんは,依存している?と感じたことはないでしょうか。日々変化する投稿を楽しみにし,毎日それをチェックする。それが,悪影響になってはいないでしょうか。

なぜ,見てしまうのか

 インスタグラムに投稿されているのは,自分もしたいけどできないこと。もしくは,自分も頑張ればできるようなこと。つまり,良いことしか投稿されていません。皆さんが見たくなるのは当然ですよね。自分の欲求を満たしている人の投稿がたくさん溢れているのですから,いずれ自分もやってみたい。〇〇みたいになりたい。そう思いながら,毎日時間を費やしているのです。

嫉妬するなら行動

 投稿を見ていると,うらやましいと思う反面,カップルの幸せそうな投稿を見ていると「何なの,気持ち悪い」「調子に乗ってる」などの嫉妬をすることがあるのではないでしょうか。当たり前ですよね。だって,良いことしか投稿しないのですから,インスタグラムは,人の幸せしか溢れていないのです。それを,見ていて嫉妬して終わりで良いのでしょうか。そんなのを見ている時間があるなら,今度は自分が発信できるくらいの人間になれるよう,行動すればいいのではないでしょうか。

嫉妬とは

 嫉妬は,深層心理を表していると私は思います。「あれは,ずるしている」「卑怯だ」結局は,自分がしたくてもできない。でも,心の中では自分もそうなりたいと思っている証です。嫉妬は,そうした自分の本当の想いを表しているのです。つまり,インスタグラムを見て,嫉妬している人たちは,自分もそうなりたいと思っているのです。そしたらどうするか。そう思った瞬間行動すればいい。見ているだけでは,何も変わりません。

最後に

 私もSNSをしていますが,ほとんどは情報を得るためです。投稿はしません。情報とは,お金を払って得ていたものです。しかし,現代では自分の情報を簡単に,しかも一瞬にして多くの人に伝えています。芸能人よりも有名になっている人もいます。メリットが多い分,デメリットもあります。それを理解して,活用していくことが必要です。インスタグラムは,そうした面で嫉妬を知ることができる,一見デメリットのように感じますが,自己理解ができるメリットが隠れています。時間は有限です。見ているだけではなく,行動していきましょう。