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読書家しろくまのすゝめ

〜読書家しろくまが読んだ本の紹介・現代への想いなどなど〜

大学生 ボランティア活動 ~得られたことのまとめ~

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参照:https://search.yahoo.co.jp/image/search

目次

 

初めに

 私は、私立の大学でボランティア活動をしている。主に児童養護施設に訪問し、3歳から6歳までの児童と鬼ごっこや縄跳びなどをして遊ぶ。月に一度の活動であるため、活動がない時とあるときの、自分の変化を身に染みて理解することができる。そのことを5つにまとめて述べていく。

1.自分を必要としてくれる

 ボランティアとは、自分から進んで社会活動などに無償で参加することであり、必要とされる場に出向くことである。

 私が児童養護施設で感じたことは、日々の遊びに新たな変化を欲している子どもたちや、自分にとって都合のいいような遊び相手、そう言った環境を欲している児童の姿である。

 大学生になると、日々の生活は自分次第で大きく変化していく。勉学に励む者。遊びばかりしている者。日々バイトに追われる者。しかし、そのなかにボランティア活動をしようと思う人は少ないのではないだろうか。確かに、ボランティア活動をする人は増加傾向にあり、勉学の一環として活動するものもいる。しかし、その一方で、ほとんどは友達作りや就職のためなどの活動であり、ボランティア本来の精神が薄れてきている。つまり、そうしたボランティアの精神にのっとった活動をする人が減少してきているということである。

 子どもたちは、新しいことに興味を持つため、これまでたくさんのことに触れてきた私たちの行動1つ1つを魅力的に感じている。つまり、誰であっても、今日までの経験、例えば絵がうまい人。スポーツができる人。面白い人。なんでもいいのである。そのすべては子どもたちにとって新鮮なのである。

 私たちを必要としてくれる人は必ずいて、それに気づき、一歩踏み出すことでボランティア活動を含め日々のそれぞれの活動が、してもらう側の心もする側の心も豊かにするのである。

2.ボランティアの精神

 上記でもふれたボランティアの精神であるが、私は次のように考える。それは、ボランティアをして見返りを求めてはいけないということである。ボランティア活動にあまり参加してこなかった人が良く言うのは「しても意味がない」「時間の無駄」「アルバイトした方がまし」など、到底ボランティアに結びつきそうではない発言ばかりである。

 しかし、ボランティアはそもそも相手に何かを求めるものではない。誰かに求められたこと、もしくは求められていると感じた時に活動もするものである。だから、時間が無駄だと感じているのは、相手に何かを求めており、ボランティアをしている自分自身から何かを得ようとはしていないからそのように感じるのである。アルバイトをした方がいいと考えている人についても、アルバイトのようなお金の価値をボランティアをして相手から得ようと考えているからなのである。ボランティアは活動を通して自分で価値を見出すものなのであり、相手に何かを求めてはいけない。少なくとも、最初からそう言った精神でボランティアに参加することは避けてほしいと思う。

 そこで次の章では、そのボランティア活動がどういった価値を私たちにもたらしてくれるのかについて述べるとともに、読者の方々のアルバイトや遊びその他の様々な時間のなかにボランティアがふくまれていけば幸いである。

3.無償から得られる価値とは

 ボランティア活動については述べてきたのでわかると思うが、それらの無償奉仕活動から何が得られるのか。それに触れていく。

 まず第一に、心に余裕が生まれるということだ。これを言うと、心に余裕のある人がボランティアをするんじゃないか?と、思うかもしれない。しかし、逆なのである。ボランティアをすることで、予言の自己成就のような効果をもたらし自分の心、つまり精神的に落ち着きをもたらすのだ。

 第二は、出会いがあると言うことだ。特に、ボランティア活動をする人に悪い人はいない。他の人と差別しているわけではない。しかし、ボランティア活動は、第一で述べた心に余裕を持てる人物であると言える。自分と合う人は、自分と同じ行動、思考をしてるだろう。ボランティアはそう行った人との出会い、良い出会いがあるのだ。これは、他の活動とは質の違う出会いと言えるだろう。

 

まとめ

  1. ボランティア活動は、無償奉仕活動
  2. 魅力ある自分を実感できる
  3. ボランティアの精神は、公的であること
  4. 心が調う
  5. 良い出会いがある

 以上の五つが私がボランティア活動を通して得られたことのまとめである。フォロー等よろしくお願いします。